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ニキビってつぶしていいの?

誰もが一度は経験するであろう、厄介なニキビの問題。
人によってできやすい部位はさまざまですが、赤ニキビばかりできる方もいれば、体に多く出る方もいらっしゃいます。
また一般的には年齢とともに発生頻度が減っていくといわれますが、40代以降の中年期に入ってもまだこれらに悩まされている方も少なくありません。
もしもできてしまったら、皆さんは最初に何をするでしょうか?薬を塗る、洗顔してみる、あるいは進行するまで放置して様子を見るという方もいるかもしれません。

ただし、ここで一つだけ注意しておきたいのが、「ニキビを潰す」ということです。
潰してしまうと、その時は良くても後からニキビ痕とよばれる痕が残ります。
通常数日間から1週間程度の期間にかけて残るものですが、人によっては痕がそのままシミのように残ってしまう場合があります。

潰したとき、中から膿のようなものが出てくることがありますが、この膿を出し切ると治りが早いとも言われています。
中身を取り除くことで治りが早まるという定説を信じている方も少なくありませんが、基本的に患部に触れてはいけないのです。
特に炎症が起きている状態である「赤ニキビ」などは、できたからといって潰そうとするのはNGです。

あまりにも性急に潰そうとすると、後々まで痕となって残り続けるおそれがあります。
逆に「白ニキビ」と呼ばれる、白い部分が中心に浮き出て来たものについては、自分で適切な方法で潰しても問題はないとされています。
ただしやり方によっては痕となって残る可能性があります。

もしもどうしてもニキビを顔から取り除きたい場合は、白ニキビの状態になってから皮膚科などの医療機関を受診すると確実です。
医療機関では圧出または芯だしという方法で白ニキビを除去する施術を受けることができます。
きちんとした専門医にかかり、清潔な環境で取り除く方がより安全と言えるでしょう。

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